添加物に注意

どのくらいの期間、美味しく食べられるの?

キャットフードについては基本的に保管期間が適正であれば一ヶ月程度以上は持ちますが、環境が悪ければ大体3週間ぐらいで酸化してしまって駄目になります。
というのもここでキャットフードについて改めて理解を深めておきましょう!まず、長持ちするフードというのは酸化防止剤や、防腐剤が混入されています。
それによって長期的保存ができますが、果たしてこれらの成分が猫の体によいか?といわれると凄く危険が潜んでいます!というのもこの成分は発がん性を招く危険性が確認されていますので、混入されている時点で猫にとってみたら毒を与えているようなものです。
厳密にいえば、直ぐにということではありませんが、限りなく発がん性を招く危険性は高いです。

猫の体を考えずに、コストの面だけをみて与えているのなら仕方がないでしょうが、世界でただ一匹のペットのことを考えるなら、やはり含まれていないものが良いと思います。
またこれらの物質以外にも危険なものがありますが、成分表を必ず見てから購入してください。
着色料、保存料が入っていてもあまり宜しくありません。
そうなると買える物がない!なんていう人もいるかもしれませんが、そうでもありません。

必ず探せばコスト予算に応じたえさが見つかります。
全てが悪いといっているわけではありません。
お金がなければ少しでも健康のことを考えて購入してあげてほしいので、できる限り含まれて居ないものを進めたいだけです。
猫の健康を維持するのは飼い主の知識と思いやりだと思います。

美味しく食べることについてですが、これは保存の仕方が関係していますので説明しておきます。
えさを与える際に外気に触れると思いますが、それ以外は必ず密閉しておいてください。
酸化させるとたんぱく質が腐敗する原因になります。

ですのでキャットフードを入れるケースなどがありますし、クリップなようなもので止めるものもあります。
これらを上手く活用して猫に美味しいえさを与えてほしいと思います。
参考にして下さい。

Copyright(C) 2013 体にいいフード All Rights Reserved.