添加物に注意

キャットフードの種類って?

キャットフードにも沢山の種類がありますのでネコの状況や状態によって見極めつつ与えるものを考えてください。
ネコの寿命をつかさどるのはえさですが、与え方によって長くも短くもできます。
キャットフードの種類のこともですが軽く抑えてほしいことを伝えておきます。
まず無添加のものを与えてあげて下さい。

添加物、酸化防止剤、防腐剤などが入っているものは発がん性を招いてしまいますのでネコにとっては病気のリスクが高いです。
また値段の高いえさが良いものと限りませんのでその辺りも覚えておくとよいと思います。
大事なのは成分表を見てしっかりと選ぶことです。
メーカーによっては利益のみを考えて実際に良くないものを混入している所もあります。

それらは企業も収益を得ないとならないので仕方がないといえますが、与える飼い主側が見極めて選ばなければいいだけです。
大事なペットを長生きさせる為にもえさはとても重要です。
また与えすぎもいけません。
肥満にさせてしまって様々な症状をもたらしてしまいます。
そうならない為にも体重にあわせて適量を与えてください。

少ないと思うぐらいが丁度だという意見もありますが、与えすぎないように気をつけてください。
そして病気になってしまうとその分治療費も、命の危険性もリスクがより高くなります。
そうならない為にも安全なえさを選ぶことが大事です。
続いてえさの種類ですが、総合栄養食として1日を通してあげるもの、そして間食として与えるもの、獣医師が判断を下したフードに分かれますが、1日に通してあげるえさと獣医師が判断して決めるえさでは総合的なカロリーが違いますし、栄養も違います。

基本的に分からないことは必ず獣医師に聞いてください。
そしてフードの種類についてですが、ドライフード、ウェットフード、セミモイストフードと分かれています。
これは簡単にいうと、乾燥しているフード、半分湿っているもの、完全に湿っているもの、というように分かれているということです。
病気や症状によってはフードの切り替えも行わないとなりません。

その際はしっかりと健康状態を確認してあげて下さい。
まずはそれが大事です。
日々ペットの健康を把握してあげることが大事です。
キャットフードについて沢山述べましたが、大事なペットと共に過ごす為には大事なことです。
覚えておきましょう!

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