添加物に注意

キャットフードを人間が食べても大丈夫?

キャットフードを私達が食べても長期に渡って食べない限りはまず問題がありません。
その問題よりもキャットフードの問題に視点を向けてみましょう。
最近はコスト削減などというような言葉があるように、キャットフードの中でもコストを低品質・低価格というような状態が蔓延しているといっても過言ではありません。
やはり企業はコストを抑えて利益を出さないと成り立ちません。

そういうメーカーのキャットフードはやはり防腐剤や、酸化防止剤などを含んでいるのでとても危険です。
どう危険なのかといいますとガンを誘発させえる恐れがあるのです。
実際にこれを企業に頼んでお願いしても、利益を得るには仕方がないことだといわざるを得ません。
そういう部分ではキャットフードを購入する私達はより厳選して選ばないとなりません。
猫ちゃんのえさは現在では沢山ありますが、本当に品質が良いものは限られています。

まずチェックすべき所は「無添加」という表記です。
これは本当に無添加のもの以外は記載しては駄目な決まりになっていますのでそれを頼りにチェックするといいでしょう。
また成分表を必ず見ることです。
防腐剤、酸化防止剤は論外です。
これらが含まれているものは選ばないようにしましょう。

そして品質にこだわるというのならオーガニック素材を利用した天然で安全なものを販売しているメーカーもありますのでそちらを選ぶとより安全だと思います。
猫にも好き嫌いがありますのでまずはお試し用品を購入して少しずつ切り替えてあげるとまず食べるので安心しましょう。
猫の寿命を長くするのも短くするのも飼い主次第です。
ですのでえさには気を使ってあげましょう。
猫は与えられたものしか食べません。
ですので選ぶことができないのです。

私達人間のエゴで好きなものを与えたり、人間食を与えたりするのも肥満や病気に繋がることですので注意してください。
猫のえさは1日2回です。
あまりあげると肥満になりますので控えましょう。
またあげないとかわいそうだと思う人もいますが、それは人間のエゴです。
猫は与えられたものを食べるしかないので、エゴを押し付けないように注意しましょう。
そして猫のえさのあげ方も理解してもらえたと思いますので、改めてえさのことについて理解を深めておきましょう!

Copyright(C) 2013 体にいいフード All Rights Reserved.