添加物に注意

どうやって保存したら良い?

キャットフードについては保存の仕方が難しいといわれるかもしれませんが、湿気や酸化したりする問題があるので保管はペットショップなどでも購入することができる、保管用のケースを購入することをオススメします。
それがなければ缶のような密閉できるケースに入れることがよいでしょう。
では、なぜこういうことをするのか?それについてですが、キャットフードというのは高たんぱく食品ですので、たんぱく質が劣化することで腐敗を招いてしまいます。

そうなると嫌なにおいが発生したりするような感じになるのですが…幸いキャットフードはドライフードタイプは水分が含まれていないのであまり見かけは変わらないのですが、それでもたんぱく質が劣化するということは十分にあります。
人間の生活でいえばお肉などがそれに当たります。
冷蔵庫などで長期間保存していたお肉などは独特のにおいを発していませんか?あれがたんぱく質が劣化して発生する腐ったにおいということです。

キャットフード上の見かけは変わりませんがあまりよいものではありません。
その為にメーカーも工夫を重ねた結果、キャットフードに酸化防止剤を混入するようになったのです。
ですが、この酸化防止剤はネコが摂取しつづけると発がん性の危険性が出ますので大変危ないのです!難しい問題ですが、簡単にいうとえさをあげるとき以外は必ず密閉空間で保管すればいいだけです。
そう思えばそれほど難しくもないと思います。

大事なペットの食事は体を作るベースになりますので、保管の面でも気をつけてください。
保存には保管ケースがあるといいましたが、他には密閉するようなクリップが販売されていたり、市販のものでも代用できるものがありますのでえさを与えた後は外気に触れないようにコントロールをすれば問題ないでしょう。
えさの保管については難しくはありませんので、えさを与えたら直ぐに密閉する。
というようなことを抑えておいてください。
えさの保管に注意をしておきましょう!

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